ライン工場吐き気めまい初仕事で起きたまさかのトラブル！アラサー工場体験談公開！

ライン工場に就職をしました。 

アラサーになり、

比較的単調な仕事という噂をきいて

いわゆる三交代といわれる。

３つの時間帯を週ごとに変わるという

勤務形態のものです。

 詳しいことはいえないんですが、

ハンドクリームのような同じ商品が

流れてきて、汚れや傷がないか、

チエックする様な、仕事内容でした。

ラインの機械で流れてくる同じ商品を、

凝視することで、左から右に何千もの商品がながれています。

慣れるために見て下さいと

言われました。

隣で見ている分にはよかったのですが。

いざ自分が不良品を

探し取り除かなければ

ならない担当になった

瞬間に異変は起きました。

自分の目玉を右から左

右から左に何回も動かすと、

突然のめまい。 

機械の大きな音 が気になりだし

ロボコップの50倍くらいの機械音が鳴り響き、

顔まですっぽり被った作業着が息くるしい。

ドキドキ動機を感じます。今までなんともなかったのに！

商品の数をつたえる

森のくまさんの音楽が、

吐き気を誘いました。

やばいやばい

真面目にやりたい。サボりたいわけじゃないのに、気持ち悪いがとまらない。

ふみ台に座り休みをとりながら

作業したのですが、

もはや仕事にならないくらい

気持ち悪くなり、

船酔い、クルマ酔いの様な症状。

吐いたら大惨事になる。

教育係の方に目が回り吐くかもしれないと伝えてわずか３時間の作業で帰ることに。

私は、三時間で帰ったのかと

悔しくなったのですが、

吐き気が収まらず、

工場からでると症状は治まったのです。

三半規管の問題でしょうか。

結局管理者に仕事が合わないので他の部署に

変えてくれと伝え変えてもらうことに。

すごく嫌な顔をされ、そういう風になる人もいるんですよね、重いものもつ仕事の方がよいてすか？といわれました。

重いものはもてないし、あう仕事がないなら辞めますと伝えました。

そもそも管理者が無能で平気でそんな発言をする会社は問題だし、自己主張していかないと会社に身体をつぶされます。

管理者との会話を録音するなど対抗策をとって身を守っていくことの大切さを学べたのでした。